親身に相談に乗ってくださる
先生がいます
何と向き合ってますか?
先輩の体験談
Q.1 日本語日本文学科に興味を持ったきっかけは
読書が好きなので、国語がいいかなという考えからです。実は本当の意味で日本文学に興味をもったのは大学で学んでいるときです。
Q.2 進学先として、清泉女子大学を選んだ理由は
高校生の頃から将来は教諭になりたいと考えていました。中学?高校の教員免許、そして小学校の教員免許も取得できることからここを選びました。どうしても清泉女子大学でなくては!という強い思いで入ったわけでなないのですが、入学してからはこの大学に入ってよかったとつくづく思います。
Q.3 日本語日本文学科の魅力は
先生方との距離が近い点です。もちろん自分から関わりを持たないと話すきっかけは作れませんが、話しやすい先生が多いと感じています。親身に相談に乗ってくださる先生がいらっしゃるのが素敵なところです。また1?2年次の学科の必修の授業にちゃんと出ていれば、日本文学の教養を身につけることができます。
Q.4 大学の授業で印象に残っている授業は
1年次の「くずし字解読基礎演習」は、本当に楽しかったです。文字がこんなふうに変化していったのか、と驚きがあり、名前をくずし字で書いたり、手紙を書いたり、くずし字で遊んでいました。2年次の「日本近代文学演習」や「日本近代文学概論」などはどちらもやることが多く大変な授業でしたが、学ぶと言うより知識が増えていく感覚があって、毎回の授業が楽しみでした。
Q.5 卒業論文のテーマは
現段階では川端康成の『古都』論を書こうかと考えています。